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  • 執筆者の写真義行 萩原

ビジネス面の経歴

更新日:2022年8月14日


1.新卒

高専の機械工学科を卒業後、香川大学経済学部に編入学。

卒業後、400店舗規模の小売チェーン本部(上場企業)に入社。

直営店のスタッフ、店長、経営企画部メンバーを経て、24歳で経営企画部副部長。

事業戦略の立案や新業態の開発、グループ15社の連結経営計画の策定や予算管理を主導。


2.はなまるうどん

その後、会社設立から参加していた外食チェーン本部(はなまるうどん)の経営企画室長を経て、25歳で取締役経営企画室長に就任。

中期経営計画の策定を主導し、短期間で200店舗のチェーンに成長させ、香川県の文化を全国に広めることに貢献(香川県発祥の讃岐うどんチェーンとして店舗数ダントツ1位を継続中)。

日本経済新聞社の飲食業調査(売上高50億円以上)において売上高・経常利益ともに成長率1位を記録。

株式公開を主導し、業界史上最短(会社設立より2年弱)で東京証券取引所より上場承認を受ける。機関投資家の訪問やアナリスト向け説明会、東証内兜倶楽部でのプレスリリース等IR活動を行う。

情報システム部門を担当し、店舗を中心とした情報システムの構築を主導。

大手外食チェーン(吉野家)との資本・業務提携を完了させ、退社。


3.起業

プロモーション事業会社のCMOを経て28歳で投資会社を設立し、代表取締役社長に就任。

ファンドの組成から関東財務局への届出、投資運用まで実務を一通り行う。

10年間の運用期間中、700社弱の投資検討を行い、9社への投資と成長支援を行う(3社上場)。

また、複数の飲食チェーンの成長コンサルティングを行い、すべて成功に導く。

ファンド運用期間終了に伴い会社を売却し、役員退任。

その間10社以上の役員や、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の外部特許コーディネーターを歴任。

またこの頃、香川大学経済学部にて代表的な卒業生に選出される。


4.その後

大手IT企業(GMOインターネット)との資本提携等により2社の企業再生を主導した後、メディアリサーチ会社の管理部門をゼロから構築し、また徳島県の地方創生事業や沖縄県の障害者福祉事業に経営メンバーとして参画。



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